スキー滑走面の汚れ

今日は5月19日です。
春スキーシーズンも、あっという間に過ぎました。月山しかこの辺では滑る所が無くなりました。
自分の足で登る分には、まだまだ雪は残っていますが、かなりのアルバイトが必要ですし・・・最近の小生には、ちょっときついかな・・・

ゴールデンウイーク前半の29日ごろ、夏油で滑ってきた常連さんのスキーの滑走面が真っ黒・・・
もともと黒い滑走面のこと、駄洒落では有りません。
滑走面の全体にネバネバした黒い物体がコビリついていました。

とてもスキーをするような状態ではありません。
長い間スキーをして来ましたが、小生もこの様な現象にお目に掛かるのは初めてです。

そのスキーを皮切りに5月2日に同じく夏油で滑って来た板も、まったく同じ様にベットリと黒い物体が付着していて、余りの状態にビックリして帰りにスキーを預けてゆきました。
その後、これも夏油で滑ったボーダーやら鳥海山や月山で滑って来たボーダーも同じ様な現象が出ていました。

小生が4月26日に夏油で滑った時と5月10日に月山で滑った時には全くこの様な汚れは出ていません。原因について、小生は未だ把握していませんが何とも人騒がせなゴールデンウィークではありました。

この汚れは、ワックスリムバーでも何とか落ちますが、灯油で落とすのが一番のようです。

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