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夏油に滑りに行ってきました。

夏油スキー場の写真

4/21日の夏油

夏油高原スキー場の写真

4/21日の夏油

今日からゴールデンウィークが始まりました。
世間は10連休だそうです。
4月も終わるというのに今日は冬のような寒さです。

4月21日に夏油高原スキー場へ春スキーに行ってきました。
夏油へは赤倉スキー場のシーズンチケットを使うようになってからは、赤倉がクローズされてからの春スキーに行っています。

朝から快晴になり気温がぐんぐん上がり1本目からコースの半分から下は、緩んできていました。
それでもCコースの斜面はスキーも滑り、斜面も荒れていないので比較的快適でした。
日中は気温も20度ぐらいまで上がり汗だくのスキーでした。

今シーズンは1月に人並みにインフルエンザにかかり2週ほどスキーをしなかったのでいつものシーズンより滑った日数は少なめで
今回で13日目です。年々少なくなりますねぇ・・・・

この時期の夏油の春スキーのもう一つの楽しみは、胆沢町の桜の花見です。
例年20日頃が満開の桜が見られるのですが、今年は少しずれてまだ3分咲きぐらいでした。
それでも今年もスキーと花見が出来た事に感謝です。

 

スキーの滑走面-から+へ

宮城県北部は、朝晩めっきり涼しくなり少し寒さを感じるようになってきました。
昨日、伊豆沼付近で冬の渡り鳥の雁の姿が確認されたようです。
もうそんな時期になりましたねぇ・・・

今日はえげつないスキー板の話です。
小生の友人が持っているスキー板、2年前に購入したスキーですが、昨シーズンにチューンナッブをした時はスキーのトップとテールの滑走面の形状が、かなりのコンケーブ(滑走面よりエッジが高い状態)になっていました。
スキーの滑走面がこのような形状が当たり前のスキーメーカーなので、少々ぼやきつつもチューンナップをしました。
スキー滑走面のトップとテールのコンケーブの大きな部分には多少コンケーブの形状が残りましたが、スキーはフラットになったのです。

ところがそのスキーが来るべきシーズンのためにとチューンナップに持ち込まれて来ましたので、作業をしようとスキーの滑走面にフラットゲージを当ててみてビックリするやら呆れるやらです。
今度はスキーのセンターからテールにかけて大幅にコンベックス(エッジより滑走面が高い状態)になっているではありませんか!
こんなスキーを作っているスキーメーカーがあることに驚き呆れました。
一年もたたない間に大幅な-から+に・・・

ようやく問題のスキー、何とかフラットに出来ましたがとっても心配です。また-にならないかと・・・
メーカーさんもう少し真面目に物作りをして頂けませんか?

思いっきり夏ですねぇ…

思いっきり夏ですねぇ・・・
サッカーのワールドカップやテニスのウインブルドンも終わってテレビ観戦による寝不足もやっと解消です。
高校野球の県予選が全国で始まりましたが、春の選抜大会に出場した有力校が1・2回戦で負けてしまうケースが多く見受けられます。勝負の綾で信じられない様な結果が出る、そのことがゲームスポーツの醍醐味かも知れませんね。

wcを見ていてもランクに関係ない結果がでます。2・3回ゲームをすれば実力通りの結果になるかも知れませんが、1回こっきりのゲームでは、その日の選手のコンディションやゲームプランによっては、思わぬ結果になるんですねぇ・・・
だから面白いし応援のし甲斐があるのかも知れませんね。

17-18スキーシーズンは4月の夏油の春スキーが最後になってしまいました。寒い冬だった割に雪解けは急ピッチだったようでしたね。月山スキーにも行けなかったし、何かと消化不良のスキーシーズンではありました。
あと2週間もすると東北の夏祭りが始まります。いよいよ夏本番ですね。

すっかり暖かくなりましたねぇ・・・

今日は3月30日です。
すっかり暖かくなりましたねぇ・・・暖かいというより暑いです。
スキー場の雪もすごい勢いで融けていると思われます。
近隣のスキー場も今月いっぱいで終了かすでに終わっている所が多くなっています。
夏油高原スキー場はゴールデンウィークまで営業する予定になっていますが、この暖かさが続くとそれも少し心配ですねぇ・・・

小生、2月初めにインフルエンザなるものに久し振りにかかり、2週間ばかりスキーに行くことが出来なかったので、スキーシーズンが短く、あっという間に終わりそうです。
とりあえず4月は夏油でのスキーになりますが、日曜日のお天気次第で何回滑れるかってところです。
それにこの暖かさですしねぇ・・・いつまで雪がもつかです。
リフト割引券の消化も気になります。

3月11日は赤倉温泉スキー場にいました。震災の起きた時刻にリフトの運転も止めて黙とうをしました。
その日もスキー場はあまり賑わっていませんでした。
ヒュッテのご主人が、あの日以来海岸近くの町のスキークラブやスキー協会の人達や関わるスキー教室などが全く無くなってさびしい旨を話しておられました。
7年たっても震災の影響は山形のスキー場ですら色濃く残っているんですね。
改めて゛頑張ろう東北゛ですね。

猪苗代スキー場で滑ってきました。


2/18.19 猪苗代へスキーに行ってきました。

毎年恒例の群馬の旧友との再会ツアーです。
2日とも好天に恵まれ気温も低くゲレンデコンディションは最高でした。

前日の後半から冬型が強まる天気予報が出ていましたので、早朝3時の出発を予定。
翌朝起きてみると既に車の上には10cmほどの積雪です。
最初から高速道路を使用しない予定でしたのでR4を福島市迄行き土湯峠を超えて猪苗代までのルートです。
R4は途中の白石市付近の雪の量を心配していたのですが、逆にその付近の雪の量は思ったほど多くなくて良かったのですが、その他の路面状態は凍結は無かったものの、びっしりと圧雪でした。
福島市付近は新雪が深かったのですが、土湯峠の山道は除雪が完璧でスイスイで予定の8時前にホテル到着、群馬からの友人たちは磐越道の一部閉鎖により少し遅れて8:30ごろ到着でした。

猪苗代でのスキーは去年に続いてになります。
滑っているスキーヤーやボーダーは比較的年齢が若い人が多いように見受けられます。最近のスキー場を利用している人は小生のように年齢の高い人が目につきますが、猪苗代では逆転しているように感じました。
多少将来に希望が持てるかな・・・

スキーシーズンも半ばを過ぎました。今シーズンは1月末から2月の半ばまで何十年ぶりかで風邪をひいて3週ほどスキーが出来なかったので、これから少し気合を入れて滑らないと中途半端なシーズンになってしまいそうです。