お盆休み明けの月曜日からいきなり暑くなりましたネェ
エアコンなしで作業をしていますので汗だくです。黒や紺のTシャツは白く塩が確認できるほどです。
スキーのエッジを汗ばんだ手で触れると錆の原因になりますので特に気を使います。
エッジといえばpreでは、エッジのビベル角をオーダーできますが、既に大きなビベルが取ってあって、とても指定された角度に仕上げられないスキーが結構あります。
ご自分で手を加えたのか判りませんが、とんでもなくエッジが滑走面より低くなっており角度も大きくなっています。こうなるともう現状維持の角度で仕上げるより方法がありません。
エッジが滑走面より低くなっている量があまり大きくない場合は、滑走面の研磨量を大きくすれば幾分修正がききますが、滑走面は物理的に薄くなります。
滑走面の厚さは大体0.8ミリぐらいな物で意外と薄いのです。
ご自分でベースエッジをいじる場合は、くれぐれも注意して下さい。